Publish::CHTMLとGoogle Mobile Proxy

実際にPlggerって便利だなぁと思うのはPublish::SWFじゃなくてPublish::CHTMLだったりします(w。
移動中や待ち時間に、はてブの注目とかをFilter::EntryFullText+Publish::CHTMLで変換して携帯(WILLCOM)で読むわけです。時間的にも数エントリー読むだけなので丁度いい感じです。

しかし、エントリ内からリンクされているページが見たい場合、携帯で読むように最適化されていないので、Operaブラウザで読むにしてもかなりつらいものがあります。

そこでGoogle Mobile Proxy(?)を使います。あらゆるページを携帯用に最適化してくれるGoogeleのWebサービスです。Publish::CHTMLのテンプレート(chtml_entry.tt)に以下のように記述しておくと、リンク先で携帯用にページが変換され以降のページすべてが携帯用に最適化されます。

<a href="http://www.google.co.jp/gwt/n?u=[% entry.link %]&_gwt_noimg=1">MobileConversion</a>

「最初からGoogle Mobile Proxy使え」と言う方もいるかもしれませんが、モッサリしていて嫌なんですよね。通常はCHTMLでサクサク読んで詳しく知りたくなったらGoogle Mobile Proxyを使うという感じでしょうか。

以上"ホントの俺流活用術"でした。

追記

configでも対応可能ですね。id:otsuneさんありがとうございます。

 - module: Publish::CHTML
   config:
      title: feed2chtml
      work: /home/htdocs/m/
      mobile_gw: http://www.google.co.jp/gwt/n?u=

適当に見て実行するタイプだなーと、あらためて思いますた。